保湿だけでは足りない? 10月は”めぐり”を意識した夜美容
10月から11月は朝晩の空気がひんやりと感じられる日が増え、秋らしさが深まってきますね。
「しっかり保湿しているのに肌が乾燥する」「なんとなく顔色がくすんでいる」「朝起きても疲れが残っている」などの変化を感じる方も多いのではないでしょうか。
この時期は肌表面の乾燥だけでなく、夏の暑さによる疲れ、寒暖差による自律神経の乱れや血行の変化、などから肌や体のコンディションがゆらぎやすくなります。
だからこそ10月は、保湿に加えて”めぐり”を意識した夜美容を取り入れてみましょう。

1.まずは体を温めて、めぐりをサポート
忙しい日はついシャワーだけで済ませたくなりますが、10月からはぬるめのお湯にゆっくり浸かる時間をつくるのがおすすめです。
38~40℃程度のお湯に10〜15分ほど浸かることで体がじんわり温まり、血行が促されやすくなります。
血行を促す炭酸入浴剤やエプソムソルト、首や肩を支えてゆったり入浴できるバスピロー、香りでリラックスできるアロマバスオイルなども合わせて使うのもおすすめです。
体が温まることで一日の緊張もほぐれ、心地よい眠りへの準備にもつながります。
2.スキンケアは”与える”だけでなく”閉じ込める”
秋は空気が乾燥しはじめる季節です。
化粧水だけでは水分が蒸発しやすくなるため、美容液や乳液、クリームでしっかりとうるおいを閉じ込めることも大切です。
肌をこすらず、手のひらでやさしく包み込むようになじませましょう。
うるおいを補うセラミドやヒアルロン酸配合の化粧水やクリーム、デイリーケアにプラスワンできるシートマスク、乾燥してスキンケアの浸透が悪いならスクワランやホホバオイルなどを合わせて使うのもおすすめです。
3.寝る前3分ストレッチでめぐりアップ
現代はデスクワークやスマートフォンの使用で肩や首まわりが固まりやすいです。
寝る前に首や肩、股関節をゆっくり動かすだけでも、体がほぐれやすくなります。
フォームローラーやストレッチボール、マッサージボールを使うとほぐしやすくなります。
深呼吸をしながら行うことで、副交感神経が優位になり、眠りにつきやすい状態へ導いてくれます。
4.内側からもうるおいを
美容はスキンケアだけではありません。
乾燥した空気の中では、水分補給を忘れがちになります。
温かい白湯やハーブティーを飲んで体を冷やさないことも、この季節にはおすすめです。
ハーブティーはノンカフェインのカモミールやルイボス、レモンバームがおすすめです。
寝る前に少量の温かい飲み物を取り入れることで、心までほっと落ち着く時間になります。
秋は、冬へ向かう準備の季節。
スキンケアで肌の保湿をすることはもちろん大切ですが、体を温めたり、深呼吸をしたり、心をゆるめたりするなど”めぐり”を意識した夜美容は、肌だけでなく心や体まで整えてくれます。
慌ただしい日々の中でも、一日の終わりにほんの少しだけ自分をいたわる時間をつくってみてください。


