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夏なのに疲れが抜けない‥ 8月の“夜のクールダウン美容”習慣

8月は暑さのピークですね。 冷房の効いた室内、冷たい飲み物、寝苦しい夜など、体は「冷え」と「疲労」を溜め込んでいる時期でもあります。
気づかないうちに自律神経が乱れ、朝からだるい、疲れが抜けない、肌がくすむ、むくみやすい、イライラしやすいなどの“夏の不調”が出やすくなります。

8月の夜美容は頑張って整えるより、まずは“クールダウンして回復させること”が大切。 今回は、夏バテ気味の心と体をやさしく整える方法をご紹介します。

8月に感じる「疲れが抜けない」原因とは?

夏=代謝が上がる季節というイメージがありますが、冷房による冷え、冷たい飲み物の摂りすぎ、水分代謝の低下、長時間の座りっぱなし、睡眠不足によって夏も冷えやむくみを感じる人、自覚はないけど体が冷えていたりむくんでいる人も少なくありません。

夜におすすめ“クールダウン美容”習慣

①38〜40℃のぬるめ入浴
暑い日はシャワーだけで済ませたくなりますが、冷房で冷えた体は意外と疲れを溜め込んでいるため、38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10〜15分ほどゆっくり浸かるのがおすすめです。
熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまい、逆に体が興奮状態になりやすいため、リラックス目的ならぬるめがおすすめです。
湯船の中で深呼吸をしたり、照明を少し暗めにするとより副交感神経が働きやすくなります。
1日の緊張をゆるめる「夜のリセット時間」を意識してみてください。

②冷たい飲み物を夜だけ減らす
暑いとつい冷たいドリンクを選んでしまいますよね。
夜まで冷たいものを摂り続けると、内臓が冷えて疲れやすくなることがあります。
夕方以降は、常温の白湯やお茶に変えるだけで胃腸が落ち着いたり、睡眠の質にもつながりやすくなります。
1日中冷たい飲み物を我慢するのではなく、“夜だけゆるく温める”など無理なく続けることが大切です。

③首・お腹・足首を冷やしすぎない
夏は薄着になるため、自分でも気づかないうちに体が冷えていることも。
特に、首、お腹、足首は冷えの影響を受けやすい部分です。
冷房の風が直接当たる環境では、羽織りや腹巻き、レッグウォーマーなどを取り入れるのもおすすめです。
夏こそ“隠れ冷え”が起こりやすい季節なので、体を冷やしすぎないことがむくみやだるさ対策にもつながります。

④深呼吸ストレッチ
疲れているときほど、呼吸は浅くなりがちです。
呼吸が浅い状態が続くと、体が緊張モードから抜けにくくなってしまうので、寝る前にゆっくり呼吸をしながら、肩を回す、背中を伸ばす、股関節をゆるめるなど軽く体をストレッチするのがおすすめです。
頑張って伸ばすのではなく、気持ちよく体や心をゆるめることで体の力が抜け、自然と眠りモードへ入りやすくなります。

⑤スマホ時間を少し短くする
寝る直前までスマホを見ていると、脳が休みにくくなり、眠りが浅くなりやすいと言われています。
夏は、暑さでただでさえ睡眠の質が下がりやすい時期なので、
寝る30分前はスマホを置く、癒しの音楽だけにする、部屋の照明を少し暗くするなど、“夜の情報を入れ続ける時間”を少し減らしてみるのもおすすめです。
脳の熱を冷ますようなイメージで、静かな夜を過ごしてみてください。

夏バテ肌は「攻める美容」より“回復美容”

紫外線や汗、冷房による乾燥など、夏の肌は想像以上にダメージを受けています。
8月は「もっと頑張ってケアしなきゃ」と美容を足したくなる時期でもありますが、肌が疲れている時に美白ケアを何種類も重ねる、毛穴ケアをやりすぎる、
強めのピーリングを繰り返すなどの、攻める美容ばかり続けると、かえって肌のバリア機能を乱してしまう原因となります。

8月は、結果を急ぐよりも、“回復させる美容”を意識することが大切です。
たとえば、しっかり保湿して肌を乾燥させない、鎮静系のスキンケアで肌を落ち着かせる、湯船やストレッチで血流を促す、睡眠を整えて肌の回復時間を作るなどの整えるケアが、秋冬の肌状態を大きく左右します。

いかがだったでしょうか。 8月は、実は体も肌も知らないうちに疲れを溜め込みやすい季節なので、頑張る美容よりも、心と体をゆるめて回復させる“整える美容”を意識してみてください。

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ライター紹介

寒川 あゆみ
エステサロンオーナー・講師・
ライター
美容家 / private salon Laule'a代表

大阪市在住。
2014年より、大阪 谷町九丁目 エステサロンprivate salon Laule'aを運営。
講師、美容WEBライターとして記事執筆、商品プレスなど美容家として活動中。

自身が悩んだニキビ肌、体型へのコンプレックスから、美容に興味を持ち、エステティックの道へ進む。

さまざまな美容知識、美容法を学んでいく中で、自分と同じように悩んでいる人がたくさんいるのではないか?と思い、個人サロンを運営、多岐に渡り活動を始める。
「美容をもっと近くに」「美容をもっと楽しく」「なりたい自分になるために」を発信しています。

■大阪 谷町九丁目 エステサロンprivate salon Laule'a 代表
【ウェブサイト】https://aymstory.wixsite.com/ayumisougawa
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