余りがち食材使い切りレシピ⑥「簡単スンドゥブ」
(233kcal)
“世の中の暮らしやフードシーンを、「おいしい」で変えていく。”をコンセプトに多くの企業、メディアでレシピを発信している「hoppe」。
「高校生レストラン」で有名な三重県の相可高校出身、お魚検定2級のフードスタイリスト西村麻佳が、手に入りやすい食材、余らせがちな食材を使ったお手軽レシピをお届けします。
ヘルシー食材として人気の豆腐ですが、食べきりサイズは3パックセットで売っていることが多くて余らせがち。
今回紹介するレシピは、女子が大好き!!なピリ辛のスンドゥブ(純豆腐)です。人気の韓国料理としてすっかり定着したスンドゥブが、自宅で簡単に出来ちゃいます。
材料(1人分)
- 絹ごし豆腐:1丁(150g)
- 白菜キムチ:100g
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- みそ:小さじ1
- 卵:1個
- 水:200cc
- 万能ねぎ:適量
作り方
①
鍋に水、白菜キムチ、鶏がらスープの素、みそを入れて中火にかける。一煮立ちしたら、全体をよく混ぜ合わせる。
②
豆腐をスプーンで大きくすくって入れ、2~3分ほど加熱する。
③
仕上げに卵を加えてさっと煮たら、器に盛り、万能ねぎを散らす。