余りがち食材使い切りレシピ⑧「ツナ缶としめじのマヨ炊き込みご飯」
(1人分あたり386kcal)
“世の中の暮らしやフードシーンを、「おいしい」で変えていく。”をコンセプトに多くの企業、メディアでレシピを発信している「hoppe」。
「高校生レストラン」で有名な三重県の相可高校出身、お魚検定2級のフードスタイリスト西村麻佳が、手に入りやすい食材、余らせがちな食材を使ったお手軽レシピをお届けします。
マヨネーズは必要な時に買うんだけど、頻繁には使わないのでなかなかなくならない・・・。そんな方にマヨネーズを使った炊き込みご飯をご紹介します。
マヨネーズを入れるとコクが出て、油でお米がおいしく炊き上がります。和の食材にもとっても合うので、ぜひ試してみてください。
材料(3〜4人分)
- 米:2合
- ツナ缶:1缶
- しめじ:1パック
- めんつゆ(2倍濃縮):大さじ6
- マヨネーズ:大さじ2
- マヨネーズ、貝割れ菜、適宜
作り方
①
米はといで30分、水に浸す。しめじは石突きを取り、手でほぐす。ツナ缶は油を切っておく。
※油分が多すぎるとベタベタしてしまうので、ツナ缶の油はしっかり切りましょう。
②
炊飯器に水気を切った米、めんつゆ、マヨネーズを入れ、2合の目盛りまで水を加えてさっと混ぜたら、しめじ、ツナ缶を加えて炊飯する。
③
炊き上がったら、全体を混ぜ合わせて器に盛る。好みで貝割れ菜とマヨネーズをトッピングする。