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節約と手抜きは別!
美容の中でこれだけは節約しない方が良い!?

今年に入ってから物価高の上昇が続き節約思考が高まっていますよね。
節約といえば無駄な支出を減らしたり、贅沢を我慢することだと思いますが我慢をし続けるとかえってストレスになることも。
今回は美容家が気をつけていること、これは節約しない方が良いことについてご紹介します。

■大きなくくりで生活を見渡してみよう

生活をしていく上でかかる費用といえば固定費(家賃、光熱費、通信費、保険など)と変動費(食費、日用品、交際費など)ですね。
節約といえば食費をおさえる、日用品を買いすぎない、外出回数を減らすなど支出を減らすことというイメージがある人も多いはず。
筆者は去年から今年にかけて固定費の光熱費や通信費などの契約やプランを見直したり、コンビニやカフェでの支出を見直しました。
大きな費用を減らすことよりも、数百円でも毎日発生しているものを見直すことが大切です。

■美容の中でもこれは節約しない方が良いこと

美容にかかる費用も変動費に入ります。
世の中には「美容が大好きで自分磨きや向上心が高い人」と「美意識が高いわけでもないしほどほどくらいで良い」という人がいますが、それぞれの価値観なのでどちらでも良いと思います。
その中でも節約しない方が良いことについてご紹介します。

・美容院

美容院に行って髪を整えると思いますが、節約のためにと半年以上、数年単位で行かないという人もいます。
伸びっぱなしの髪は痛みやダメージが目立つことから印象を左右することも。
おしゃれな髪型ということだけではなく、身だしなみや清潔さという意味で節約しすぎないのがおすすめです。
サロンごとに料金も違うので行きやすい価格帯のところを探してみるのも良いですね。

・スキンケアの量

スキンケア類は日々使うものなので消費も気になるところですよね。
さまざまなアイテムがありますが特に外せないアイテムはクレンジング、洗顔、化粧水、乳液、クリームです。
値段が高いからできるだけ持ちをよくしたいと少量ずつ使用している場合はスキンケアの意味が半減してしまいます。
そういう場合はアイテムを変えて価格帯を下げ、たっぷり使う方が肌にとっては効果的です。

■不必要なものがないか見直してみて

生活の中では玄関、キッチン、リビング、寝室などエリアごとに、美容面ではバスルーム、ドレッサー、ポーチの中など小さなエリアで見てみましょう。

・明らかに長年使っていないもの、今の自分に不要なものは手放す

いつか使うかもと大事にとっていても使わなければ意味がありません。
アイテムによっては使用期限などもあるので不要でないものをなくすことで物の管理がしやすくなり、購入の重複も防ぎます。

・似たようなものであれば代用できないかを考える

洗剤類は意外と一つのものを共通して使うことができたり、同じようなサイズや形の食器がたくさんある、似たような色味のアイシャドウやリップがあるなんてことはありませんか?
新しいから、便利そうだから、可愛いから、おしゃれだからと飛びつかず、あるものを把握して代用できないかと考えることも節約への第一歩に繋がります。

節約というと気が重く感じるかもしれませんが、持ち物の管理の仕方やお金の使い方次第で節約になることもあると思うのでぜひ参考にしてみてください。

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ライター紹介

寒川 あゆみ
エステサロンオーナー・講師・
ライター
美容家 / private salon Laule'a代表

大阪市在住。
2014年より、大阪 谷町九丁目 エステサロンprivate salon Laule'aを運営。
講師、美容WEBライターとして記事執筆、商品プレスなど美容家として活動中。

自身が悩んだニキビ肌、体型へのコンプレックスから、美容に興味を持ち、エステティックの道へ進む。

さまざまな美容知識、美容法を学んでいく中で、自分と同じように悩んでいる人がたくさんいるのではないか?と思い、個人サロンを運営、多岐に渡り活動を始める。
「美容をもっと近くに」「美容をもっと楽しく」「なりたい自分になるために」を発信しています。

■大阪 谷町九丁目 エステサロンprivate salon Laule'a 代表
【ウェブサイト】https://aymstory.wixsite.com/ayumisougawa
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