サンダルシーズンはすぐそこ!
ガサガサかかとをつるんとかかとにするケア法
これからの季節は裸足で過ごしたりサンダルを履く機会も増え、ちらっと見えるかかとがガサガサだともったいない!人から見えにくい場所であってもケアしておきたいもの。ガサガサしていたかかとがつるんとするだけで自分自身の気分も高まるのでぜひ取り入れてみて!
■ガサつく角質やくすみをオフ!つるんとかかとを作る方法
日頃、ボディソープで全身の汚れを落としていても、落ちきれていない汚れや古い角質が肌表面に蓄積することで角質が硬くなり、ゴワつきや黒ずみを感じます。
また、素足になることで足裏が乾燥しかかとのひび割れや、皮めくれを感じる、靴下や靴による摩擦、体重を支えて負荷がかかることで皮膚が硬くゴワつきやすくなります。
本格的なサンダルシーズンが始まる前にくすみや古い角質を落としつるんとした見た目、ふわっとやわらかい触り心地のかかとを作りましょう。
【1】ボディソープで足全体の汚れを落とす
まず、ボディソープや石けんなどで、足の汚れを落とし、水気を拭き取ります。
【2】フットマスクで古い角質汚れやくすみをオフ
くすみや古い角質を落とすアイテムといえばフットマスクやスクラブが代表的ですが、今回使用するのはラッシュの「火山マスク」。
ボディソープだけでは落ちないくすみ、黒ずみ、硬くなった古い角質をやわらかくほぐしながらオフします。
足全体にフットマスクを塗り広げ、約20分ほど置きます。
20分後フットパックを洗い流すと、ひざ周りの黒ずみがきれいになり、触った時のガサつきやゴワつき感がつるんとします。
【3】フットパックでかかとに美容成分を与える
古い角質やくすみをオフした後は、フットパックでうるおいを与えて肌をふっくらもちもちにします。ドラッグストアなどで「フットマスク」「フットパック」として売られているアイテムが便利です。
今回使用するのは「自宅で20分の集中エステ」という商品です。
古くなった角質がなくなった部分をそのまま放置すると再び乾燥したりゴワつきやすくなってしまうため、うるおいを浸透させて角質をやわらかく、しっとりもちもちにします。
約20分後パックをはずしてみると、指の付け根やかかとまわりの硬くごわついていた部分がつるんとやわらかくなります。
これだととても簡単にフットケアが出来ること、かかとのゴワつきがないだけでなんだか足がすっきりして気分も変わるかも。
本格的な裸足やサンダルシーズンになる前に、つるんとした足やかかとにケアしてみてはいかがですか?